あき歯科医院

開業日:2023年8月1日
歯科衛生士:2人
歯科助手:1人
チェア数:3台


加地 彰人 院長よりコメント


補綴と嚥下について専門に学び、外来歯科診療と訪問歯科診療を行っています。訪問歯科診療で診る患者さんは主に高齢者なので、自分の歯でしっかり噛んで食べられることを目標に治療しています。抜歯しなければいけない場合も入れ歯を作るなどして、できるだけ長く、理想としては最期まで自分の口から食事ができるようにサポートしていきたいですね。

経歴について

2005年 鹿児島大学歯学部 卒業
2005年 鹿児島大学医学部歯学部附属病院 義歯補綴科 勤務
2013年 あき歯科医院 開業
2019年 医療法人あき歯科医院に名称変更
2023年 移転開業

日本老年歯科医学会 認定医/専門医/摂食機能療法専門歯科医
日本摂食嚥下リハビリテーション学会 認定士
認知症ケア学会 認知症ケア上級専門士
日本訪問歯科協会 認定医
長崎嚥下リハビリテーション研究会 摂食・嚥下コーディネーター 
認知症ケア指導管理士
四国中央市介護認定審査会委員


移転開業の経緯・コンセプトについて

この度、10年経過した段階で、以前より駐車場の諸問題を気にしていたところ、たまたま道路向かいに貸していただける土地があったことから移転開業を行うことといたしました。

新たに設計からでしたが、なにせ2度目の開業?ということでこれまでの経験を生かし、使用感を向上したものになるよう考えました。より患者さん目線での待合室や動線のレイアウトにしたり、玄関先を庭園風にしたり、全体的に癒しの空間を演出するように配慮してみました。


チェア・レントゲンについて

チェアの台数は、こだわりの3台で完全個室化によるプライバシー保護。今後、人口の減少はスタッフ不足問題にもつながる一方、訪問診療を希望する患者増にも対応することを考え、多くのチェア保有は必要ないと判断いたしました。

レントゲンについては、アクシオンジャパン社のPanoActというパノラマ1台。これでデンタルにもなる優れもの。今回は特にCTを追加しより詳細なデータ採取を行えるようにいたしました。ただ、CTデータは容量が大きいため、iPadでは閲覧できないとのことで、今後の技術革新に期待しています。


Dental X[R]について

2013年の新規開業の時から10年以上プラネットユーザーです。Dental X[R]とiQalteは、院内だけでなく院外でもワイヤレスにリンクすることにより情報の入出力がストレスなく行え、患者への情報提供など、大変重宝しています。また、トラブル時のリモートによる対応は素早く、いつも心から感謝しています。

Dental X[R]とiQalteのシステムを使えば、院内を出て、訪問診療でも大いにそのパフォーマンスを最大限発揮できます。院内診療はもちろん必要で、これがあっての訪問診療ですが、これまで院内で治療させていただいた患者さんが来院できなくなれば、我々が出向いて治療させていただく、これが普通の時代になってほしいと思っています。


画像ギャラリー


導入の流れ

ご利用スタートまで ▼

デモ・御見積り
弊社スペシャリストより、ご希望に沿った内容をご提案させていただきます。
打ち合わせ
事前に図面の確認や機材設置場所などご相談させていただきます。
機材搬入
ご利用前の準備として機材の配置、初期設定、連携設定を行います。
インストラクション(1、2回ほど)
担当のスペシャリストより使い方をご説明させていただきます。医院完成前の自宅へ仮設置をし、事前の練習も可能です。(※その場合は自宅仮設置日より会費支払いが開始いたします。)
ご利用開始!
導入後も安心のサポート体制!
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